2月4~9日のボランティア募集期間内で、本日7日が東信圏域がお伺いする日となり、現地に赴きました。
現地ではみゆき野JC望月理事長をはじめ、多くのメンバーが社会福祉協議会の方などとともに朝早くから活動のための準備をされていました。
除雪ボランティアセンターでは、住民(特に多かったのは高齢者)より電話等で除雪の依頼を受け、住所や要望、除雪のタイプなどを、事前にリストにまとめていました。そのリストを元にボランティア数名にスタッフがついて、チームを組んで派遣をする、という流れで活動されていました。
住民の方からの要望や、スタッフからの指示で「窓から光が入るようにしてほしい」「納屋まで行く道がふさがっているから、通れるようにして欲しい」「次雪が降ってもいいように、今積んである雪山をなだらかにして欲しい」など我々の活動エリアではあまり見たことがない積雪に対しての作業となりました。
一般参加の方や、雪に不慣れな方もいる中での作業でしたが、スタッフの適切な指示や行動もあり、住民の方が安全な生活を送るためのお手伝いが少しは出来たのではないかと思います。
今冬はまだ寒波が来るとのニュースがあり、また飯山市以外にも豪雪に見舞われている地域がありますので「困ったときはお互い様」ではありませんが、時間の調整とれる方はその時は是非協力お願いいたします。
写真は下記よりご覧いただけます。
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飯山市除雪ボランティア |
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追記
瀧沢理事長をはじめとする上田JCの皆さんから心とお腹が温まる差し入れを頂きました。ありがとうございました。
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